AJA 一般社団法人 日本動画協会

Infomation Infomation インフォメーション

ニュースカレンダー

RSSRSS

12月13日【日本動画協会のニュース】

第1回シンポジウム「科学的手法がもたらすアニメーター育成変革の可能性」参加者募集のお知らせ

現在、日本動画協会は、経済産業省の支援のもと、アニメ制作工程の分析と再構築によって効率化を図り、国際的な競争力を強化することを目的のひとつとした人材育成事業を展開しています。
 
この度、本事業の中間報告である、シンポジウムを来年1月26日(水)に実施する運びとなりました。

当シンポジウムでは、アニメ分野では日本初となるエスノグラフィー分析やラーニングカーブ評価の途中経過を発表し、アニメ人材育成における科学的手法の効果や可能性について論じます。また、現場の最前線で人材育成を担う現場スタッフ・経営者・教育者の声も交えた公開ディスカッションを実施し、2020年に20兆円産業を目指すコンテンツ産業の国際競争力強化、人材育成について新たなアプローチを見出そうとするものです。

■タイトル 「科学的手法がもたらすアニメーター育成変革の可能性」
■主 催 一般社団法人日本動画協会・経済産業省・
      東京大学 人工物工学研究センター
■日 時 2011年1月26日(水)14:00−16:30 (予定)
■対 象 コンテンツ業界関係者 約100名(定員に到達次第締切)
■会 場 六本木ヒルズスカイスタジオ
■参加費 参加無料
■申 込 公式HP http://www.think.ne.jp/METI_AJA_symposium/ より受付
■プログラム
1. 主催者挨拶 経済産業省/日本動画協会
2. 本事業のねらいについて(株式会社シンク代表取締役 森祐治 氏)
3. 制作工程分析中間報告(早稲田大学高等研究所 准教授 七丈直弘 氏)
4. パネルディスカッション「数値で捉えた制作工程と人材育成」(仮)
 ・制作現場従事者・教育関係者・研究者(※パネリストは決定次第HP等で発表)

詳細につきましては、上記リンク先をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。

ページトップへ戻る このページのトップへ

このページのトップへ