AJA 一般社団法人 日本動画協会

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2010年03月のニュース

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03月25日【日本動画協会のニュース】

動画協会データベースWG調査による「日本のアニメ業界・アニメ市場の近年の動向」「日本のアニメの海外展開」発表

当協会データベースWGでは、アニメ業界の数字について調査・収集を行っており、
毎年3月の東京国際アニメフェアで発表しております。
昨年は、アニメ作品数などの調査に加えて、会員社アンケートによる
海外展開状況の調査も実施いたしました。
その結果をまとめて、TAF2010会場での展示と共にホームページでも公開いたします。
発表内容につきましては、下記リンク先をご参照ください。

※海外展開調査結果は、非常に大きいデータですのでご注意ください。

日本のアニメ業界・アニメ市場の近年の動向
日本のアニメの海外展開

03月19日【日本動画協会のニュース】

【TAF2010】第3回アニメ業界デジタルワークス入門 参加受付締切のお知らせ

先日ご案内いたしました「第3回アニメ業界デジタルワークス入門」に
たくさんのご応募をいただきありがとうございます。
本日をもちまして応募の受け付けを締め切らせていただきました。
次回アニメフェアでも開催を予定しておりますので、改めてご案内させていただきます。
なお、本セミナーに関するお問い合わせは digital@aja.gr.jp までお願いいたします。

03月19日【日本動画協会のニュース】

【TAF2010】無料公開セミナー「アニメの教科書@Live」〜『アニメの教科書』はこう使われている〜開催のお知らせ

 来る、3月27〜28日に日本最大級のアニメイベント「東京国際アニメフェア2010」が開催されます。
一般社団法人日本動画協会とアニメ人材育成・教育プログラム製作委員会は、この会場に於いて、東京都の支援のもと、アニメーション製作に携わる産業界・教育界が協力して製作されたテキスト「アニメの教科書」を使った、無料公開セミナーを開催します。
(会場内セミナーのため、参加には東京国際アニメフェア2010 の入場券が別途必要になります)
 この催しは、アニメーション業界に就業をめざす方々を対象に、アニメーションの制作についての最低限の知識と技術に関するテキストとして、昨春に発行された「アニメの教科書」の使用事例を公開することで、アニメーション教育に携わる皆さまへ、このテキストの認知の向上と、活性化を図ることを目的に行うものです。

 今回の公開セミナーでは、実際に「アニメの教科書」を授業で活用している日本工学院専門学校クリエイターズカレッジ、日本電子専門学校の両校にご協力いただき、「模擬授業」と「セミナー形式」で実際の授業における活用事例を公開します。

<開催概要>
日時:2010年3月28日(日)13:00〜

会場:東京国際展示場(東京ビッグサイト)東1ホール
    「東京国際アニメフェア2010」会場内セミナールームB

内容:
第1部:13:00〜14:30 (模擬授業)
「アニメの教科書を使った授業例 〜美術解剖学をベースとした人体クロッキー〜」
講師:高桑 真恵 氏
(日本電子専門学校 アニメーション科/アニメーション研究科 科長)

第2部:15:00〜16:30 (セミナー)
「アニメの教科書」を使った教育事例
講師:川合 正剛 氏
(日本工学院専門学校クリエイターズカレッジ マンガ・アニメーション科/メディア研究科 主任)
      
講師プロフィール

高桑 真恵 氏
学校法人電子学園 日本電子専門学校 アニメーション科/アニメーション研究科 科長

学歴: School of Visual Arts (New York, NY, USA)Illustration科修士課程卒業
美術解剖学会 会員
著書:「美術解剖学と人体クロッキー」,「アニメの教科書」(アニメ人材育成・教育プログラム製作委員会)
1999年、専門学校教育において国内初のCGアニメ学科を設立。以来、デッサン未経験の学生達を対象にした人体クロッキーの講義を行う。

河合 正剛 氏
学校法人片柳学園日本工学院専門学校 クリエーターカレッジ/ マンガ・アニメーション科 主任

東京国際アニメフェア コンペティション部門 審査員
履歴:
1997年 株式会社マッドハウス 入社
2003年 学校法人 片柳学園日本工学院専門学校 クリエーターカレッジ マンガ・アニメーション科
作品履歴:
TVアニメーション/劇場用アニメーション
1996年 『アレキサンダー戦記』『バンパイアハンター』
1997年 『カードチャプターさくら』『あずきちゃん』
1998年 『ボンバーマンビーダーマン』『TRIGUN』『VANPIRE HUNTER D』
1999年 『MASTER KEATON』『さくら大戦』
2000年 『ヒカルの碁』『ポケットモンスター』

03月09日【日本動画協会のニュース】

【TAF2010】シンポジウム「衝撃の実態:世界の人間は日本のアニメをどうやって知ったのか?」開催のお知らせ

TAF2010におきまして、動画協会データベースWGでは、
シンポジウム「衝撃の実態:世界の人間は日本のアニメをどうやって知ったのか?」を開催いたします。
シンポジウムの詳細は下記のとおりとなっております。

日時:3月26日(金)10:30 〜 12:00
会場:605・606会議室(シンポジウム)
主催:一般社団法人日本動画協会データベースWG

[内容]
今や世界で人気といわれる日本のアニメですが、海外のファンはどうやって日本のアニメを知ったのでしょうか。
昨年末から今年初めにかけて実施しました欧州実地調査ならびにインターネットモニタリングの結果をもとに、日本のアニメがどのようなルートを経て海外に広まるに至ったのかを検証します。

[出演予定者]
増田弘道(データベースWG座長、?フロントメディア取締役)
森祐治(データベースWGメンバー、?シンク代表取締役)
薄葉彬貢(データベースWGメンバー、慶應義塾大学大学院)

締め切りは3月22日、定員は150名となっております。
参加ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。

一般社団法人日本動画協会 TAF2010出展者情報

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