12月22日【日本動画協会のニュース】
12月21日夕刻に、先般東京都議会にて可決されました
東京都青少年健全育成条例改正に関する動画協会声明を発表いたしました。
声明の詳細につきましては、下記URLより.pdfファイルをご覧ください。
12月13日【日本動画協会のニュース】
現在、日本動画協会は、経済産業省の支援のもと、アニメ制作工程の分析と再構築によって効率化を図り、国際的な競争力を強化することを目的のひとつとした人材育成事業を展開しています。
この度、本事業の中間報告である、シンポジウムを来年1月26日(水)に実施する運びとなりました。
当シンポジウムでは、アニメ分野では日本初となるエスノグラフィー分析やラーニングカーブ評価の途中経過を発表し、アニメ人材育成における科学的手法の効果や可能性について論じます。また、現場の最前線で人材育成を担う現場スタッフ・経営者・教育者の声も交えた公開ディスカッションを実施し、2020年に20兆円産業を目指すコンテンツ産業の国際競争力強化、人材育成について新たなアプローチを見出そうとするものです。
■タイトル 「科学的手法がもたらすアニメーター育成変革の可能性」
■主 催 一般社団法人日本動画協会・経済産業省・
東京大学 人工物工学研究センター
■日 時 2011年1月26日(水)14:00−16:30 (予定)
■対 象 コンテンツ業界関係者 約100名(定員に到達次第締切)
■会 場 六本木ヒルズスカイスタジオ
■参加費 参加無料
■申 込 公式HP http://www.think.ne.jp/METI_AJA_symposium/ より受付
■プログラム
1. 主催者挨拶 経済産業省/日本動画協会
2. 本事業のねらいについて(株式会社シンク代表取締役 森祐治 氏)
3. 制作工程分析中間報告(早稲田大学高等研究所 准教授 七丈直弘 氏)
4. パネルディスカッション「数値で捉えた制作工程と人材育成」(仮)
・制作現場従事者・教育関係者・研究者(※パネリストは決定次第HP等で発表)
詳細につきましては、上記リンク先をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
12月10日【日本動画協会のニュース】
今年で第5回となります、「アニメ感想文コンクール」の作品募集を、12月10日より開始いたしました。
前回と同じく3つの部門で募集しております。
・小学校低学年の部(小学校入学前、1〜3年生)
・小学校高学年の部(4〜6年生)
・中学生の部
なお、グランプリ・準グランプリの方は、
平成23年3月に開催されます「東京国際アニメフェア2011」にご招待のうえ、
会場にて行われる授賞式にて表彰いたします。
募集要項などの詳細につきましては、下記リンク先をご覧ください。
皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしております。